2015-03-26 第189回国会 参議院 農林水産委員会 第2号
また、素案の内容をテスト方式で確認することで、これもちょっと重ねて確認になりますけれども、前述のリスクをこれで理解したことになるんでしょうか、御答弁をお願いいたします。
また、素案の内容をテスト方式で確認することで、これもちょっと重ねて確認になりますけれども、前述のリスクをこれで理解したことになるんでしょうか、御答弁をお願いいたします。
政府が提案する公共サービスが、マーケットテスト方式で本当に良質かつ安定的な供給がなされるのか、ここのところを十分に委員の先生方に御議論をいただきたいと思っております。 そういう観点から、以下、何点かにわたり問題点を述べてみたいと思います。
ことしから始まりました新テスト方式の評価は、これからいろいろなデータを分析されてなされるでありましょうが、マスコミ等が報じるところをいろいろと読んでみますと、ことしの傾向は、私立大学、特に首都圏の私立大学に人気が集まって国立大学の地盤が低下した、なかんずく地方の国立大学の地盤低下が著しい、こう報じております。
今度新テスト方式というのが導入されたんですが、もうこれ以上変わらないですね。
だから、もう百も承知ですからこれ以上言いませんが、今の共通一次の六十五年度新テスト方式では何の解決策にもならぬということだけを明確にさせて、もう一度私がかつて十年前にこしらえた文教委員会の決議、附帯決議、これの三点を改めて検討しておいていただきたいと思うのです。 第一点、共通一次の実施時期の問題。これはいまだにもたもたしている。
そのほかの面は、たとえば高校ですと、高校の一応の水準をマスターしていていただくことを前提としまして、そしてそれを新しいテスト方式で、今度は学校の方はそれを自由に活用し、選択をして、受験者の能力を一応参考にする。そして重点的なものは自分の建学の精神に従ってそれぞれが工夫を凝らした試験制度を培っていただく。
こんなところで決めたって、一体それぞれの大学がどういう体制になるかと、この新テスト方式というのがうまくいくかということについて見定めた、そんな議論がやれる力があるはずないんです。ですから六十五年に延期決定をしたというんですけれども、本当にこれでうまくいくかという保証はないでしょう。しかも来年はどういう年ですか。
この点をひとつ、私はよそのアメリカの例も挙げましたけれども、イギリスにおいてもしかり、フランスにおいてもしかり、他の大学の教授の採用方式や、あるいはまた訓練方式といいますかテスト方式、そういうものをひとつ横目で見て、日本にも教師の研さん琢磨をするそういう具体的な方法を大臣がお持ちになっているかどうか、ちょっとお聞きしておきたいと思います。
それで、教育委員会とか教育に関係のある人が、これならばいいテストの方式だ、こういうことを考えて、ある会社のテスト方式を用いて県下の中学何年とかいうことにテストをされることがあるそうでございます。
いまの教育を取り巻いている環境と受験産業のあり方、特にマークシート方式というテスト方式を考えた場合、そういう受験産業と現場の教師の結合が、山原さんが心配されているように、いまでさえカリキュラムの再編がもうすでにことしの四月から全国で始まっていますよね、そこへもってきていよいよマークシート方式が動き始めてくると、もう受験産業はみんな設備投資するのですからね、そうした場合に現場教育との関連でゆがみが生じてくる
心改まる思いを感じたわけですが、このようなハンディキャップのある方々についてこのテスト方式はどういうふうに対処する、具体的に何かいままで——現在の時点ではこうやりたいとかというお考えが御承知でしたらお述べいただきたいと思います。
○国務大臣(海部俊樹君) ただいまのところ、国大協でいろいろ御議論を願い、調査研究をいただいておる、その範囲はやはり共通一次試験というものはマークテスト方式でやる。そのかわり入学試験を一次試験だけじゃなくて二次試験と関連を持たせて考えまして、第二次試験の方で可能なところについては、面接とか小論文とか、実技とかいうようなこと等もそれぞれの大学、学部において取り入れることを御検討なさっておる。
また、実施を予定しておりますマークシートを利用した客観テスト方式につきましては、利点、長所もあるかわりに、種々の制約や留意すべき問題点もあるのではないか。また、共通試験であることから職業高校出身者への配慮が必要になるのではないかなどの諸点について指摘がなされましたが、これらの点についてはどのように考えておられるのでしょうか。 次に、各大学の行う第二次試験の内容、方法についてであります。
そしていまのテスト方式というのはマークシート方式になれていませんから確かに点数が分布したと思いますけれども、高校の卒業到達度を見るということで、さらに旺文社等を含めたテストの塾準備が始まってくると、本当に高校教育のことを考えてやるならば、高校の水準を考えるなら点数は非常に濃密のある一定部分が出てくるだろうということを私は予想します。
大学の入学試験は共通テストを採用するという方向、その方向の中に大学の先生だけで問題を出すとちょっと変わった問題が出る危険もあるから、高等学校の先生もそれに参加して、高等学校の先生の側から見た、教育を担当した先生の側から見た試験問題も一緒に考えていくような共通テスト方式を採用するということはどうであろうか。お答えをいただきます。
場合によっては二〇%ぐらい高く出るというテスト方式でありますが、それともう一つ、アメリカの規制では日本と違いまして八万キロあとの値をとります。で、たぶんそういうふうなカリフォルニア規制の結果でありましょうが、EGRにつきで〇・九四値が出たことは、割り引きますと〇・九または〇・八に近い程度のものがまずその空燃比が当量比に近いところで出た。
しかるに、大蔵省の農業軽視政策と農民に対する無理解によって後退し、昨年度提出の原案は、わずか全国で百方町村、一千町歩、資金は二十億、十年間で八万町歩、特に金利三分、期限三十年、依然として売りっぱなしで、離農者に対しては何らの対策もないのみならず、二、三年間はテスト方式で、実に自信も確信もない内容であり、廃棄の取り扱いは当然であったのであります。
たとえばそこの中に今後の試験制度を暗記能力のテスト方式から応用能力のテスト方式に変えていくというここの問題について、いままで税理士と当局との間、あるいはわれわれ野党と当局との間の折衝の過程においては、なかなか解決の見ていなかった問題もあるし、なおかつそのことは条文の上に、私の記憶する限りでは載ってはいない。
またどういうふうな実際のテスト方式を御採用になるのか。またそれは今一応たな上げになつておりまする国民体力法というふうなものの復活のような形も考えられまするが、そういう法律との関連性はどういうものであるか。こういう点について承りたいと思います。